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若い人 淳子ちゃん版と小百合ちゃん版 どっちが好き?

桜田淳子さんは東宝で「若い人」という映画を撮っている。
「若い人」は吉永小百合さんの作品もあり、どちらかというと吉永さんの「若い人」のほうが世間一般の評価が高いような印象を私は持っている。で、私自身はどちらが好きかというと・・・答えられないのです。両方とも観ていないので・・・。

淳子ちゃんのファンの間では当然、淳子ちゃん主演のほうが良いと言われている。小百合ちゃんのファンなら、当然、吉永さんのほうが良いという。ある小百合ちゃんのファンサイトでは桜田淳子版は「失敗作」とまで書かれていた。

私は観ていないと書いたが、桜田淳子さんの「若い人」は、これも昨年(2008年)にYouTubeにアップされていた。その時に、実は少しだけ観た。そして・・・頭を抱えてしまった。「これは・・・失敗作なんじゃないだろうか・・・」 少なくとも私の好みの映画ではない。淳子ちゃんがまた泣いている。泣きっぱなしの映画。どうして、こんなに泣かせたいのか。70年代とはそういう時代だったのか?

淳子バージョンのほうが原作のイメージに近いという声がある。そうかもしれない。でも映画と小説は別物だ。原作に近いから面白い映画になるというわけではない。

淳子ちゃん主演で「若い人」を撮ることが決まって、吉永小百合さんにはかつて小百合版「若い人」で浅丘ルリ子さんが演じた橋本先生を演じて欲しいとオファーがあり、吉永さんも大乗り気で脚本を読んでみたのだが、その脚本に失望し、橋本先生役を断り、原作にも無い役を演じたという。これはいったいどういうことか・・・

淳子ちゃんは女優としても凄い才能を持っていたのに主演映画には恵まれなかったと私は思っている。企画と脚本、演出が、どうにも・・・良くない。 山口百恵さんは映画もシリーズ化され、森昌子さんも「どんぐりッ子」という佳作を撮っているのに、それにひきかえ淳子ちゃんの映画はどうもねえ。淳子ファンとしては残念だ。

小百合ちゃんバージョンの「若い人」の予告編がYouTubeにあったので観てみた。予告編をみるかぎり、小百合ちゃんバージョンのほうが、私の好みにあっているかもしれない・・・。

若い人 予告編 1962年公開 監督:西河克巳 日活


原作より映画のほうがずっと良いと思った作品がもう一つある。「風林火山」 三船敏郎の演じた山本勘助は堂々たる軍師だったが、井上靖の原作ではなんとなく陰気くさい人物に描かれていた。映画では脚本の橋本忍と国弘威雄によって、男性的な力強い人物に作り変えられていた。もちろん三船が演じる山本勘助だから、ということもあっただろうが。

風林火山 予告編 1969年公開 監督:稲垣浩 三船プロ


まあ、個人的な好みの問題ですが。
私の好みでいうと、こういう雰囲気のほうが好きだということです。


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桜田淳子イズム
http://www.harumacky.com/

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http://homepage3.nifty.com/fwhj5337/

三船敏郎 公式ページ
http://www.mifuneproductions.co.jp/mifune.html


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

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厳しい評価です

小百合vs淳子・・この比較はツライですね
むかし両方の映画みました
私も概ね同じ意見ですが、小百合さんが橋本先生を演じる予定だったとは知りませんでした。 しかしそうなら役としてピッタリきます。
(どこが気にいらなかったのかわかりませんが)

裕次郎+ルリ子というに当時の日活看板スターにくらべ、殿下と三林さんではツライ、淳子さんに頼った企画になってる、サンミュの無策ぶりがわかります
「原作あっての小百合」と「淳子あっての映画」の違いがあるように個人的に感じました

ただ歌う女優(小百合)に対して演じる歌手(淳子)は総合力において小百合さんと同格以上だったと思いますよ(独断と偏見かもしれませんが)

どちらも・・

初めまして。ちょくちょく拝見させてもらっております。

SHIGEさんの仰る通りこの比較はツライ、というより
私には出来ません。あえて言うならどちらもイイ。(ずるいな自分)
上映当時の自分だったら、妹子さんの仰っている想いと同じ感情
になったと思います。この歳になって淳子さん版をみたから、イイ
と思える自分が居ます。
また、SHIGEさんの仰る事には成る程!と考えさせられました。

妹子さんも是非淳子さん版「若い人」機会がありましたら観て下さい。素晴しいシーンがいっぱいあります。(アクは強いと思いますが・笑)

P・S 「風林火山」私映画館で観ました。長いので途中休憩時間が
ありました。後にも先にも山本勘助は三船さんしかいないと思ってましたが、以前放送があった大河ドラマの山本勘助は良かったとおもいます。

初のコメントで長文失礼しました。

たしかに「どちらも・・・」ですね

SHIGEさん、桜えびさん、こんにちは。
この記事、拙速だったかなあ、と気にしていた記事でした。なにしろ、どちらも、きちんと見ていないんですからね。
淳子ちゃんの「若い人」、見たいのですが売っていないのでレンタルビデオで借りるしかないか、と思うのですが、私はレンタルビデオ屋さんを敬遠していて。 というのは、レンタルビデオ屋さんに会員登録するとHなダイレクトメールが届くようになるので、今はレンタルビデオは全く利用していないんですが、最近は顧客情報の流出は会社の社会的信用を失う、という意識が強くなっているので、今は昔とは変わっているのでしょうかねえ。

小百合さんに橋本先生役を演じて欲しいと東宝から要請があったことは、小百合さんの著書「夢一途」に書かれています。小百合さんは、この話を受けた時、「これはおもしろい、私なりの橋本先生をつくってみたい」と思ったそうです。しかしシナリオを読んで「原作とも日活作品とも違う橋本先生像に失望した」そうです。由紀という原作にない役で1シーンだけ出演したのは、「お義理」のためだったそうです。確かに、シナリオのせいで橋本先生役を降りたのであって、桜田淳子さんには問題はなかった。だから淳子さんの顔を立てるためにも、映画の出演自体は拒否しない。対談にも応じるという配慮を見せてくれたのだと思います。

でも、小百合さんの橋本先生と淳子さんの江波恵子の共演が実現していたら、それだけでファンにとっては たまらない作品になったでしょうね。実現しなかったのは本当に残念! いや~残念!としか言いようがありません。小百合さんを失望させるようなシナリオを書いた脚本家は切腹ものですよね(言いすぎか)。

淳子さんの「若い人」、つてを辿ってビデオを持っている人にダビングしてもらおうかなあ。
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