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放射線の人体への影響度の見方と福島原発の状況

放射線の人体への影響について。

前の記事が追記でごちゃごちゃになってしまったので整理して書き直します。

放射線の人体への影響を見る場合の注意点
シーベルトの単位が、毎時か、総量(累積)か、一度(一回に)にかは、短時間での被曝がその量に達してしまう場合、区別しても、たいした意味は無いと思われる、すくなくとも短時日で、その値に達してしまうようなら、同じ症状が現れる可能性が高いと見るべきだ。
asahi.comでは「福島第一原発の作業員、100ミリシーベルト超え始める」(2011年3月19日2時30分)と報じた。
作業員は短時日のうちに被曝総量が100ミリシーベルトを超えてしまったため、下に示した被曝量の基準値で出る症状が発生する確率が高い、と私は考えることにしました。


やはり放射線量の被曝総量は、掛け算で算出する考え方が適切(安全)だと思います。
一時間当たりの被曝量は、1日24時間に換算して、何日あるいは何ヶ月で下に示した被曝量にあるかを累計を計算してみること。


したがって以下に示す表にはシーベルト(ミリシーベルト)であらわし、毎時 /h は省略することにした。

人間の致死量となる放射線の量は、7シーベルト
(7000ミリシーベルト)以上とされています。
つまり100%の人が近い将来、死んでしまう量です。

即死はしません。
だから今の報道で聴く「すぐに影響の出る数字では無い」というのは、
ウソではありませんが、
本当の事を言ってもいません。

人間はいずれ将来は100%の人が死ぬのですが、
そういう意味ではありません。
数ヶ月のうちに100%の人が死亡するという意味です。

実例を示すと、東海村JCO臨界事故で亡くなった作業員は、
7シーベルトの被曝(推定6~10シーベルトの被曝)
1999年9月30日に発生した事故で、2000年4月27日に死亡。
従来7シーベルト以上浴びた場合は生存が難しいといわれてきた。
1999年の東海村の臨界事故でも、結局7シーベルト浴びた人を助けることはできなかった。つまり現代の最高の医療技術でも、それまでいわれてきた致死量を変えることはできなかった、ということです。


そして50%の人が将来死亡してしまうとされる量は、
3~4あるいは5シーベルト
(3000~4000ミリシーベルト)
半致死線量といわれる量です。

急性症状があらわれる量が、一般に
1シーベルト(1000ミリシーベルト)
10%の人が吐き気、嘔吐の症状があらわれる。
または0.25シーベルト(250ミリシーベルト)で、急性症状があらわれるとされる資料もあります。

急性症状には、やけど、出血(内臓からも)、けいれん、脱毛、目の水晶体混濁、意識混濁、白血球減少、永久不妊などが含まれます。

※0.5シーベルト(500ミリシーベルト)
(急性被ばくしきい値)リンパ球の一時的減少
しきい値とは、それ以下の量では、その症状(急性ひばくの症状)は発生しないであろうという限界の値。

※0.25シーベルト(250ミリシーベルト)~ 脳波記録異常 ※この値で急性被曝の症状があらわれるとする説もある。

0.2シーベルト(200ミリシーベルト) 発ガンの確率的影響の検出

0.1シーベルト(100ミリシーベルト) 奇形の発生に関するしきい値

0.05シーベルト(50ミリシーベルト)~ 
染色体異常と一時的精子数減少、低い有意レベルでのガンの増加

東北関東大震災による福島原子力発電所の事故では、緊急作業にあたる作業員の被曝線量の上限を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げている。

100ミリシーベルトは上表により「奇形の発生に関するしきい値」とされている。250ミリシーベルトは、急性被ばくしきい値の500ミリシーベルトの半分という値。急性被曝をおこさないとみられる、しきい値の半分まで高めているということは、「安全」と言えるかもしれないギリギリの値と見るべきだろう。むしろ危険な値と言ってもいいかもしれない、ギリギリの限界値だと思います。250ミリシーベルトで急性被曝の症状があらわれるとする説もあるので決して安全な数字ではないと考えます。


福島原子力発電所の放射線の計測状況は、下記サイトで随時確認できます。一時間当たりのマイクロシーベルトで表示されているので、今の危険度を計算してみて下さい。

原子力発電所周辺での放射線量が高ければ、水を注入するなどの作業がおこなえません。そうなれば、原子力発電所30Km範囲内の影響ではすまなくなります。

(外部関連サイト)
・東京電力 随時更新中 
福島第一・第二原子力発電所モニタリングによる放射線の計測状況
http://www.tepco.co.jp/nu/monitoring/index-j.html

こちらは武田邦彦さん(中部大学)のブログ
放射線について参考になる情報を逐次発信しています
http://takedanet.com/


(サイト内 関連記事
ミリシーベルトで見る被曝量と人体への影響、チェルノブイリ原発事故から
http://hanakaikou.blog68.fc2.com/blog-entry-152.html

チェルノブイリなどの原発事故をふまえた放射線被曝の致死量
http://hanakaikou.blog68.fc2.com/blog-entry-153.html


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