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桜田淳子ちゃんの「ひとり歩き」と「スプーン一杯の幸せ」

桜田淳子ちゃんの「ひとり歩き」は私もお気に入りの一曲。淳子ファンのほとんどの方も同じですよね。私がこの曲を初めて聞いたのはラジオでした。まだ「はじめての出来事」がヒットを続けていた頃でしたから、ラジオから「ひとり歩き」が突然流れ出した時は「もう新曲が出たのか」とびっくりしたものです。しかも前曲と同じくらい良いかんじの曲。 立て続けにヒット曲(もうこの時点でヒット曲だと決めてかかっていた)を出す淳子ちゃんは、すごい歌手になったもんだなあと幸せ一杯の気分でした。

歌詞も曲も新鮮だった。「涙という字を書いて ちぎって窓からすてます もうしばらく君と 逢いたくないのです・・・」 この「○○です ○○なのです」という「です・ます」言葉の組み合わせが歌詞としては変わっていて面白いと思った。曲については、なんと表現したらいいのか言葉が見つかりません。とにかく聞いたことの無いメロディーで、しかもノリが良かったということだけは言えます。筒美京平さんの作曲であるという事については、私には特別の思い入れはありません。



以前、桜田淳子さん関係の掲示板で「ひとり歩き」は、テレビで歌われたことが少ないのではないか、という指摘をされた方がいました。

私も今になって思い出したのですが、この曲は当時、私も「番外編的な曲」なんだ、と思って聴いていたことを思い出しました。これは映画の主題歌だから、普通のシングル曲とは違う。だからテレビでもあまり歌わないんだ、と解釈していた。それが当たっているのかどうか分かりませんが、たしかにテレビで歌われる事が少ない歌だなあと、その当時、私も感じていました。


この曲を主題歌にした映画「スプーン一杯の幸せ」を、当時 私は見たくてしようがなかった。でも結局見なかった。それは当時 私の一ヶ月のお小遣いが500円だったことが主な理由。入場料を払う余裕は私にはありませんでした。あとは映画の公開がちょうど私が転校した時期と重なった(1975/04/26の公開)ので、いろいろと忙しくて、映画を観る暇もなかったというようなことが主な理由です。

スプーン01

去年(2008年)だったと思いますが、YouTubeに この映画を全部アップするという大胆な事をしてくれた方がいて、その時にはじめて見ることができたのですが・・・・

淳子ファンとしては書いてはいけないことを書いてしまいますが、正直なところ観ていられなかった。途中をかなり、すっとばして、なんとかラストまで観ましたが、私の好みには合いませんでした。あくまでも、これは私の好みの問題です。

「また飛鳥野妹子の狭い好みの話だな」と思って読んで下されば結構です。この映画を10回以上見たというレビューをされている方もいらっしゃいます。実際、この映画はヒットして、好きな方にとっては充分に満足できる内容の映画だったのです。

しかしこの映画は私の欲求を満足させてくれる映画ではありませんでした。淳子さんの演技がどうのこうのというのではありません。 脚本が・・・脚本がどうしようもなかった。映画の設計図である脚本が、とにかくひどい出来としか言いようが無くて・・・駄目だったのです、私にとっては。

私の大好きな淳子ちゃんが出ているんだから、そんな難しい事を考えなくてもいいではねえの・・・という気持ちで観たのですが、それでも観ているのがつらかった・・・

長くなりますので、「スプーン一杯の幸せ」については、また後日書きます。たぶん酷評します。ファンのみなさん、ごめんなさい。(この記事の削除も視野に入れつつ次回へ続きます)

2014年2月24日に「ブログ内関連記事」のURLを追記
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ジャンル : 音楽

どんぐりッ子 (森昌子主演 1976年公開)を見た

森昌子さん主演の映画「どんぐりッ子」を見る事ができた。この映画の上映時間は92分。よく出来ている映画だと思った。 しかしこの内容だと最短でも2時間は必要な映画だとも思った。内容が濃いから90分にまとめるには、ずいぶん苦労したのではないかと思う。
どんぐり01

「どんぐりッ子」は1954年に「小説新潮」に掲載された由起しげ子の「女中ッ子」が原作で、発表されてすぐ昭和30年(1955年)に映画化されている。最初に映画化された時の尺数は144分の長編映画だった。本当はこのくらいの長さでないと作品の良さが出てこないはずだ。それをあえて90分に収めるところで、脚本家と監督は、きっと苦労したに違いない。

しかし「どんぐりッ子」は最初から芸術映画にはしないという意思があったのだろう。でも森昌子さんの「芸能生活五周年記念映画」として製作するのだから、それに見合う恥ずかしくない映画にしたいという思いも同時にあったと思う。

基本的には娯楽映画にするという方針で製作されていることがわかる。しかし原作にはしっかりしたものを選び、安直なアイドル映画にはしたくないという製作者の意思が伝わってくる。スタッフと出演者の苦労の甲斐があって良い作品に仕上がったと思う。

純粋に映画として見れば、もっと細かい描写があったほうが良いという所が、いくつもある。しかしこの映画を観る時には「娯楽映画の90分の枠を強く意識して作られた作品だ」という事を考慮して見てあげないと可哀そうだ。

ハツと勝美(右端)と、勝美が内緒で飼っていた犬のチビ
お母さんが飼っていいって言ったんだ。
えかったなあチビ 今日からお前は日陰もんでねえぞ!
どんぐり13

ストーリーは田舎娘のお手伝いさんと、親の愛情に恵まれない都会の子供(加治木家の次男の勝美)との友情物語。主人公の"織本はつ"は自然のままに生きている田舎娘。このキャラクターは昌子ちゃんのキャラクターに、良い意味でピッタリと合っている。 90分の枠に収めるために余分な描写はできるだけ省いて、省略に無理のあるところは漫画的に上手く話をさばいて笑わせてくれる。セリフにもなかなか気の利いたところがあって飽きさせないし、観客を嫌な気分にさせない映画だ。

※人物関係
主人公は山形県の山村から東京に出てきた”織本はつ”(森昌子)。 加治木恭平(長門裕之)は”はつ”がお手伝いさんをする家の主人で石油会社に勤める。役職は部長。梅子(南田洋子)は恭平の妻。ちょっと口うるさく世間体を気にしすぎる傾向がある。 加治木家は中流よりは少し上の比較的裕福な家庭。子供は二男一女の三人兄弟。次男の勝美はきかん坊のひねくれ者で、母親からあまり可愛がられていない。


印象に残ったセリフ その1
梅子
「ちょうど去年の春でしたわ。会社の奥様会で芭蕉の足跡を訪ねる
みちのくの旅っていうのに参加しましたでしょ」

恭平
「そうだっけ」 ほとんど関心がない様子。
梅子
「その時ね、山形県の山寺へ行って、ほらあなたもご存知でしょう。
芭蕉がそこで詠んだ有名な俳句。」
恭平
「知らんね」
梅子
「だから困っちゃうのよねぇ 技術屋さんて・・・」
はつ
「ス(し)ずかさや 岩にス(し)みいる 蝉のこゑ・・・」

恭平は、田舎娘のはつが俳句を暗唱してみせたことに少し驚く

恭平
「ほほ・・・なかなかの文学少女だね」
はつ
「んでねえ。商売だス」
恭平
「・・ん? 商売・・?」
どんぐり02



加治木家の次男 勝美は学校でも問題児の嫌われ者
「ローラースルーゴーゴー」で遊ぶ同級生は勝美を見つけて虐めにかかる

どんぐり14

勝美の自転車を「けったいな自転車」といって仲間はずれにする同級生
どんぐり15


印象に残ったセリフ その2
母の梅子 勝美にローラースルーゴーゴーを買ってくる。
ついさっき、勝美はローラースルーで遊んでいる子供たちに
仲間はずれにされたばかりである。

勝美
「いらねえや こんなもの」
梅子
「まあ せっかく買ってあげたのに」
勝美
「ぼく 買ってくれなんて言わないもん」
梅子
「なんてひねくれてんのかしら 人をばかにして。
もう何にも買ってあげないから」
勝美
「ちぇっ」 勝美 ローラースルーを蹴り倒す。

それを見ていた はつ
「勝美ちゃん なして"ありがとう"って言わねえの!」
勝美
「だって僕、自転車のほうがいいもん」

はつ、普段は見せない厳しい顔で勝美の腕をつかんで言う、
「ばかたれっ!!」 はつは勝美を思いっきり叩いた。
どんぐり03



印象に残ったセリフ その3
夜中、恭平の部屋に入るとオルゴール作りに熱中している。

はつ
「旦那様は石油の会社でなかったべか。
石油の会社の部長さんが
こだらおもちゃ作って遊んでたのすか」

恭平
「そうだよ。これは私の趣味なんだよ。
どっちかというと仕事よりも大事なんだ・・・」
・・・
恭平
「趣味と仕事がますますかけ離れてくる。
これが都会生活の悲劇なんだね。
だから君みたいに自然のままに調和して
生きている人間を見ると羨ましくなってくる
。」

はつ
「なして私が羨ましいのスか?」
恭平
「・・・。まあいい・・・僕も寝る。君も寝たまえ」
はつ
「はい おやすみなさいませ」

自分の部屋に帰ろうとするが、はつは振り向いて言う。
はつ
「旦那さん 私・・やっぱりわかんねえス。
そだらことして遊んでて いっぺえ給料もらう
旦那さんのほうが、ずーっと羨ましいス」


恭平 少し微笑んで言う
「・・・。わかったよ・・・おやすみ!」

はつ
「はい!」
はつは、にっこり笑って部屋を出て行った。

どんぐり04



印象に残ったセリフ その4
飼っていた犬 チビを母親に棄てられた勝美は、はつの家へ家出してくる。
どんぐり05

勝美はもう東京へはぜったい帰らないという。
どんぐり06

祖母
「はつ なぜするつもりだ? これから」
はつ
「困ったなぁ・・・」
祖母
「ほれ・・・お前が学校さ上がる前に、飼ってた兎が死んだときよゥ
三日もメソメソ泣き通しだったべ。
その時、ばあちゃんは どだなことしたっけ?
アメなめさせたっけか?」

はつ
「んねえ! 頭から水ぶっくらえたっけえ!」
どんぐり07



印象に残ったセリフ その5

はつ
「ぼっちゃん ずーっと秋になるまで はつの家に泊まろか。
もう東京へ帰るんでねえぞ」
勝美
「・・・ぼく 東京へ帰る」
はつ
「このぉ 嘘つきめが!」
勝美の頭を小突く はつ。 笑う二人。

どんぐり08


ラストシーンは・・・
この映画は全体的に嫌味のない明るい作品に仕上がっている。この出来栄えを見ると、私はラストシーンもハッピーエンドで終わらせたくなる。
学校から帰った勝美くんは、きっと はつを連れ戻しに行くだろう。
もう勝美はひねくれ者じゃない。母親のコートの一件も「はつがやったんじゃない。あれは自分がやったんだ。悪いのは僕なんだ」と言える子供に成長している。
どんぐり09

しかしハッピーエンドで終わらせるためには、あと15分くらいドラマを書き足さないといけないだろう。娯楽映画としては、ちょっと長い。でも、この映画はやっぱり90分の枠に収めるには惜しい映画だ。17歳の昌子ちゃんはもう戻ってこない。この時しかこの映画を撮る機会は無かったのだ。それを思うと、せめてあと10分~15分長くしても良かったように思う。
どんぐり11

今のように家庭用ビデオが普及することがわかっていたら、必要なシーンを撮っておいて、後で未公開シーンとして付け足して「完全版」として発表することも出来ただろう。

でも、それは今になったから言える事か。「どんぐりッ子」は良い映画だけど惜しい映画でもある。佳作と言うには問題ない。でも文句なしの名作にするには尺数が短かった。それだけが、ちょっと残念。
どんぐり12

この記事を書くにあたってHP「ひぐらしの鳴くとき」およびその掲示板の情報、などを参考にさせていただきました。貴重な情報を提供して頂き感謝いたします。ありがとうございました。


サイト内 関連情報 「森昌子」で検索
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外部関連リンク

森昌子公式ホームページ
http://morimasako.jp/

「ひぐらしの鳴くとき」
撮影秘話やらロケ地訪問やら貴重な情報がいっぱい
昌子ちゃんのリハーサル中のスナップ写真もあります

http://www.sunfield.ne.jp/~iwashaki/index.html

森昌子ファンサイト「思い出そして未来へ」
http://reidiary.hp.infoseek.co.jp/


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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

カバー曲が好き (私的な想い出のメロディー)第四回

今日は弘田三枝子さん。

弘田三枝子さんといえばジャングル大帝のエンディング。弘田さんの歌では私はこの歌を一番よく聴きました。大人気アニメの"終わりの歌"ですからね。子供の頃から名曲だと思っていました。
でもジャングル大帝の歌はTV版と同じ歌詞ではレコードにならなかった。
この動画はTVの音源だから音に厚みが無いですが、
TV版の歌詞のほうが格調が高くて好きです。



今ならこんな歌にも惹かれます。だって上手いんだもんなぁ。
弘田三枝子 悲しきハート 昭和38年(1963)発売


原曲はスーザン・シンガー(Susan Singer)のLock Your Heart Away

私の子供の頃は、弘田三枝子さんは「やせて美人になった(当時はダイエットなんて言葉は無かった)前はホントにひどかった」というような言われ方をしていましたが、この映像を見ていると、そんな言い方をしなくてもいいのに、と思ってしまいます。歌手といえども見た目が大事というのが現実なんでしょうね。
女子のスポーツ選手も実力よりも美人かどうかのほうが男どもの話題になるみたいだし。でも女の子も一緒ですかね。石川遼くんが不細工な男の子だったら、今みたいな人気者にはなっていなかった・・・・かな?

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テーマ : 今日の1曲
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幸福のしっぽ (私的な想い出のメロディー) 第三回

最近の話題と言えばやはり選挙か。
でもこれは個人が自由意志で投票すればいいことで、私がここで何かを書く必要も無い。今は自分の意見は抑え気味でいる。となると、あまり時事的なことで書くこともないんですよね。我々としては粛々と投票日を迎えればいいだけの事ですから。

芸能ネタは意識的に避けていたけれど、こうなると他に書くこともないので、歌でも聴きましょか。

しばらくPCも使わなかったのですが、
その間にも淳子ちゃんファン、昌子ちゃんファンの間ではたえず動きがありますね。淳子ちゃんのほうは「HEY!HEY!HEY!」で「気まぐれヴィーナス」が放送されたらしい。昌子ちゃんファンのほうでは、ファンの集いやら芳賀町民会館ホールでのコンサートやら、で盛り上がっている。特に昌子ちゃんのほうは現役だから、そりゃあ盛り上がるでしょうね。

ファンの集いにコンサート・・・、私は行けないんです。残念ながら。今はそういう事には時間もお金も使えない。「HEY!HEY!HEY!」は毎週、淳子ちゃんが出てるみたいだから、録画してみるか。
昌子ちゃん関係の掲示板見てたら「どんぐりッ子」が見れるみたいだ。これは土日に見てみよう。

最後に突然、森山加代子さんの歌。つながりは、ただ私の好きなものを並べたというだけ。そう、私はこういう歌が好きなんです。花のトリオのファンの世代にはあまり同好の士は居ないと思いますが・・・。

森山加代子 幸福のしっぽ ※音量、小さいです


森山加代子さん、この人も綺麗な人だなあ。


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テーマ : 今日の1曲
ジャンル : 音楽

やっかいな人種

終戦記念日の前後には、戦争にまつわる番組がいろいろと放送される。
私だってそんな番組の一つや二つは見ることになる。

2009年8月9日(日)にはNHKで”日本海軍 400時間の証言”という番組が3夜連続で放送された。この番組を私は結局全部見たのだが、第一回目は録画しなかった。9月8日の午前0時10分から再放送されるので、その時に録画しよう。

”先の大戦”を避けられたかどうかについては私も答えは出せない。仮に戦争を避けた場合にどういうことになったのかも想像がつかない。

ただ、いつも思うことは、いわゆる指導的立場にあった人たちが、一般市民を人間として見ていないこと、人の命を簡単に犠牲にしてしまうこと、更にたちの悪い事に彼らはそれを「悪い事」だと自覚しているという事だ。つまり悪い事だとわかっていて人の命を自分の目的達成のために簡単に犠牲にしている。そして敗戦がきまると、すぐに保身のために戦後裁判の工作まではじめる人たち(この場合は海軍)のずる賢さには恐れ入った。いつでもこういう人間が生き残るのだろう。

今、手元にある本にこんなことが書かれている。昭和初期(昭和3年ころ)の話だ。

ある日、おやじが、未開放部落で税金を集めている役場の税務係を見かけた。税務係は住民を呼び捨てにしていた。実にえらそうだ。他の部落の人に対する態度とはまるで違う。おやじは、その役人を呼び止めて「君、君。どこへ行っても君はそういう態度なのか」と聞いた。役人は「いや、門構えの家へ行けば、自然に態度は変わります」という。「門構えの家とここと、どこが違うんだ。君はここが部落だと知っているのか」と問いつめたら、役人は「知っています」ときた。「そうか、それで分かった。それじゃ役場へ行こう」と町長に会いに行く。おやじは、町長に「こんな人間を寄越すなら、税金を払わない運動をやるぞ」といった。

その後、おやじは警官に検挙され家宅捜索をうけることになる。


(朝日文庫 夢を食いつづけた男 おやじ徹誠一代記 著者:植木等より 一部改変)

この話は部落解放運動の話だが、その当時の市民の置かれていた状況をよくあらわしていると思った。役人が一般市民をどういう目で見ていたのかが、よく伝わってくる。

こういう世の中の構造は今でも変わっていないような気がする。戦時中じゃあるまいし、未だに「非国民」なんて言葉を使う人たちがいる。それもけっして少数じゃない。強いものに味方する人間は一般人の中にもいる。弱いもの虐めをすることに快感をおぼえる人というのは大勢いるのだろう。

こういう人たちの精神構造は私にはわからない(実はなんとなく分かるのだが)。
とにかく、世の中にはこういう人種が多いのだということを肝に銘じて行動しよう。

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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

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